飯田市議会 2022-11-22 11月22日-01号
飯田運動公園プールにつきましては、市民の体位の向上、スポーツ振興を図ることを目的に設置をされ、水泳競技の記録会からレクリエーションまで幅広い市民の皆さんに利用いただいている施設でございまして、平成27年4月から指定管理制度を導入しております。 選定の経過でございますが、指定期間満了に伴い、プロポーザル方式による公募を行い、応募のあった1者についてプレゼンテーションによる審査を行っております。
飯田運動公園プールにつきましては、市民の体位の向上、スポーツ振興を図ることを目的に設置をされ、水泳競技の記録会からレクリエーションまで幅広い市民の皆さんに利用いただいている施設でございまして、平成27年4月から指定管理制度を導入しております。 選定の経過でございますが、指定期間満了に伴い、プロポーザル方式による公募を行い、応募のあった1者についてプレゼンテーションによる審査を行っております。
これまでも指定管理制度の導入やPark−PFIの導入検討などを行ってきたところでございます。今後につきましても民間活力の導入が可能な施設につきましては検討を継続して行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長 中山議員。
もともと指定管理制度というのも公共だけでやろうとすると、うまくいかないところを民間の知恵や活力を入れてということだと思いますし、これからつくっていくという観点においても民間の力を大いにお借りする、それは大事なことだろうというふうに思います。
これらに的確に対応できるための体制を整えるために、全ての事務事業における徹底した業務の見直しとともに、業務委託や指定管理制度による民間活力の活用、あるいはDXの推進による事務の効率化などといったことにも取り組むことが不可欠だろうというふうに考えているところでございます。
平成16年度に指定管理制度が導入される以前は、第三セクターでしか公の施設を管理運営できなかったため、旧三郷村が株式会社ファインビュー室山を、旧堀金村が株式会社ほりでーゆ~を設立し、施設運営を行ってきたという経過でございます。 それぞれ第三セクターの株式と行政職員の役員の状況でございます。 株式会社ファインビュー室山につきましては、全株式600株中75%相当の450株を市が保有しております。
2つ目は、令和元年10月1日から指定管理制度により委託した株式会社水みらい小諸の業務が4年目に入りますので、業務の流れ及び人材育成並びに技術継承に向けた人の流れが定着することを確認しながら、毎月のモニタリングを厳格に行い、ホームページを通じて上水道使用者へ公表することであります。
指定管理制度につきましても同様に、副市長から答弁をいたします。 動物園の在り方につきましては、建設部長から御答弁を申し上げます。 産業政策に関しまして、地域活性化プログラムの名称の見直しも含めて発展的に考えたらどうかということであります。恐らく問題意識は議員と同様かと思います。
平成20年度より指定管理制度を導入し、それ以降、上久堅地区まちづくり委員会を指定管理者としてまいりました。
指定管理制度は、民間の創意工夫で経営再建できる制度ではありません。処分制限期間の満了まで持続できるのか、甚だ疑問に思います。株式の買受人である親会社の支援を当てにしているのでしょうか。倒産を回避させ続けることを楽観的に期待しているのでしょうか。お答えをお願いします。 ○副議長(小松芳樹) 赤澤農林部長。
ほりでーゆ~四季の郷の当面の営業方針が決まり、令和22年3月までは指定管理制度で経営を続けることが決まりました。現在、新型コロナ禍で、関東圏や関西圏からの誘客が難しいところでありますが、この5月の連休は、国営アルプスあづみの公園や県営渓谷緑地公園には車で駐車場がいっぱいになっていました。
当該施設は、市民及び来訪者の交流を促進し、もって天龍峡の活性化を図ることを目的に設置された施設でございまして、平成27年度に天龍峡を訪れる観光客に対するおもてなしや地域の利用者のニーズにきめ細かく対応するとともに、サービスの向上と管理運営の効率化を図ることとして指定管理制度を導入いたしました。
どちらが住民にとって利益が大きいかは明白であって、公民館事業を安易に指定管理制度に移行すべきではないと思っております。この辺についても御回答をお願いいたします。 ○議長(小泉栄正) 樋口教育次長 (教育次長 樋口圭一 登壇) ◎教育次長(樋口圭一) 市立公民館の指定管理者制度は、平成26年、当時の長沼公民館を皮切りに、現在までに10施設が移行しております。
不動産管理業から清掃業、また、各自治体の指定管理制度に基づく指定管理、建築工事、電気工事、様々な業務を行っているところでございまして、全国展開をしているというところでございます。また、各地の公園並びに温水プール等の指定管理も受けていただいているという会社でございます。
議案第127号の豊科交流学習センターのうち、豊科図書館を除く部分の指定管理制度導入については、委員会質疑において、執行部は、市職員の意欲や福利を生かして施設の高揚発揮を図ろうとする姿勢がないことが明らかになるとともに、指定管理を導入した場合のホールや学習室についての具体的効果も示されず、指定管理者に期待するだけの、指定管理者にお任せの安易な提案であることが明らかになりました。
次に、8ページにかけまして附則でございますが、第1条では施行期日、第2条では準備行為を、第3条では指定管理制度に移行するに当たって必要な改正について規定しております。 以上、議案第111号についてご説明申し上げました。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(土屋勝浩君) 中澤教育次長。 〔教育次長 中澤 勝仁君登壇〕 ◎教育次長(中澤勝仁君) 議案集の10ページをお願いします。
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 指定管理制度そのものを考えますと一個人を指定をするということはできないというふうになっております。これについては私もそういった理解でいいというふうに思っております。今回の指定管理者として選定される業者につきましては基本的には任意団体という認識で持っているものでございます。
これら施設については、平成30年4月1日から令和3年3月31日までの3年間、指定管理制度を導入し、公益財団法人飯田市スポーツ協会が運営をしているところでございます。
市の社会就労センター4施設は指定管理制度の導入によりサービス水準の維持が危ぶまれる状況等々、共通の問題としては指定管理者制度の導入により外部へ任せることによって事業の丸投げの傾向が強まり、行政として果たすべき責任や機能の低下を招いているのではないかと懸念されます。
指定管理制度というのは、我が市政にとっても大事な事業展開の柱でございますので、それをきっちり維持し確保していくためにも、そうした支援の措置は必要だと改めて思うわけであります。 今回の事態を振り返りまして、あるいはそれを教訓に、さらに、不可抗力等における補償の状況についての規定をもう一度整備したほうがいいと多分当局も考えておられると思いますし、私ももう少し明確にしたほうがいいだろうと。
次に、要旨の4点目、指定管理者制度につきまして、指定管理制度によって公の施設の管理運営を民間事業者も含めた幅広い団体にも委ねることができるようになりました。指定管理者制度の導入により、利用者の満足度を向上させ、また、より多くの利用者を確保しようという民間事業者の努力を取り入れることで、利用者に対するサービスの向上が期待できるとともに、民間への市場開放にもつながります。